生コンクリートを内部振動機で締固める画像

問題

「コンクリート標準示方書(施工編)」に定められているコンクリートの締固めに用いる内部振動機の使用方法を二つ解答欄に簡潔に記述しなさい。

 

解答

解答

コンクリート標準示方書(施工編)」では、コンクリートの締固めに用いる内部振動機の使用方法について、次のように定められている。

1 内部振動機は、先に打込んだ下層のコンクリートと一体化するように10cm程度挿入する。
2 内部振動機は鉛直に挿入する。挿入間隔は、一般に50cm以下とする。
3 1か所あたりの振動時間は5~15秒程度とする。
4 内部振動機の引抜きは、後に穴が残らないようにゆっくりと行う。
5 内部振動機は、コンクリートを型枠内で横移動させる目的で使用しない。
6 内部振動機の型式、大きさおよび数は、部材断面の厚さおよび面積、1時間あたりの最大打込み量、粗骨材の最大寸法、配合、特に細骨材率、コンクリートのスランプなどを考慮して選定する。
7 内部振動機の型式、大きさおよび数は、1回に締固めるコンクリートの全容積を十分に締固めるのに適するように選定する。
8 再振動を行う場合は、コンクリートに悪影響が生じないように、適切な時期(締固めができる範囲でなるべく遅い)に行う。

上記を参考にして2つ選択し簡潔に記述する。

要約

コンクリートの横流しはどうしてダメなの?

解答

横流しして締固めると粗骨材とモルタルが分離して、コンクリートの強度にばらつきが出てしまうんだ。

要約

そういうことか。
モルタルだけが横移動してしまってそこの部分は粗骨材が入っていない状態になってしまうんだね。

質問

再振動締固めはなんのためにするのかな?

解答

コンクリートと鉄筋の付着をよくするために行うんだ。
それによってひび割れを防止できる。
固まり始める寸前にもう一度内部振動機を挿入して締固めてね。

質問

はい!